イメージ・コンサルタントの荒木裕子です。

 

桜の季節到来ですね。

あなたのお住まいの地域では

桜の開花はどのくらいでしょうか。

 

さて、最近読んだ本の中(「人事部は見ている 楠木新著」)で

「人は自分のことを3割高く評価している」

という記述がありました。

 

これは仕事の能力の話ですが、

3割かどうかは別としても、

この考え方は外見に関しても

共通しています。

 

自分が写った写真を見て、

「これ全然良く写っていない!私はもっとイケテル!」

と思うことありませんか?

 

街を歩いていて、

ガラスや鏡に映った自分の姿に

「私ってこんな?」

ギョッとしたこともあるのでは?

 

自分を客観的に見るのは

実際にはとても難しいこと。

 

なぜなら、

自分の外見を

自分の目で直接見ることができるのは、

首から下だけだからです。

 

肝心の顔は、というものを使わないと

見ることができません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の目で実際に見ることができないから

そこに不確かさが生まれます。

 

お友達の意見を聞いては、

そちらに流れ、

またメディアの記事にも

なるほどと思い。。

 

いつまでたっても、

人から見た自分の姿を

正確に知ることができません。

 

人の意見を聞くのは

悪い事ではなりませんが、

その意見にはしっかりとした

根拠があるべきです。

 

こんな時こそ

感性やひらめきからくるものではなく、

きちんと理論を学んで

経験を重ねているプロ

の意見を役立てて頂きたいと思います。

 

 

入社や入学など、

4月は新しい始まりの季節。

 

ご自分をより深く正確に知って

新しいスタートを切りましょう

 

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