イメージ・コンサルタントの荒木裕子です。

 

暑い毎日が続いておりますね。
こう暑いとオフィスに何を着ていくか迷う方も多いことでしょう。

 

特に、カジュアル・ウェアでも許される職場では、
毎年この時期になると、服装の乱れが問題になります。

 

男性は服装の選択肢が狭いですから、
パンツにシャツを着ていれば、とりあえずはOKです。
でも、いかにもリゾート・ウェアのようでは
きりっとした感じを与えることはできません。

 

反対に女性は選択肢の幅がとても広いので、
悩むことも多くなりますね。

 

しかし、いくら暑いからと言って、
ノースリーブに短いスカート、素足にサンダルでは、
責任のある仕事をしている人の服装ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前もブログに書きましたが、
「カジュアルだからこそきりっと着こなす!」
ということを是非念頭に置いて下さい。

 

また、欧米のビジネスパーソンは、
我々日本人が思っているよりも服装に関しては保守的ですので、

 

会議等に同席するような時には、
女性の場合、ノースリーブの上にはジャケットを羽織るくらいの
配慮が必要でしょう。

 

人は自分のことには寛容でも、
他人の服装には厳しいものです。
ネガティブな印象を与えないよう
この季節は時にご注意下さいね。