グローバル化の時代だからこそ、企業の代表としての社員の服装が問われています
たった一人の社員のために企業のイメージが傷つく。これはコンプライアンスの問題以外に、社員の服装や身だしなみによっても起こりうる問題です。
女性は服装にあらゆる選択肢がある反面、男性はスーツにネクタイという限られた装いの中で、相手の方に信頼感を与えなければなりません。しかし、この何年かは身体にピッタリとして丈が短めのモード系スーツが台頭し、第一印象で信頼感に結びつけることが難しくなってきています。
服装がカジュアル化している時代だからこそ、ビジネスの場で相手の方に失礼にならない正しい装いの知識が必要です。海外では人は外見で判断されます。グローバルに活躍するビジネスパーソンが正しくスーツを着こなすことは今や必須のビジネス・スキルです。
もし、服装を改善したほうが良い社員がいた場合、どのような対応をなさっていますか。
社内できちんと指導しようとしても、教える側がしっかりとした知識を持っていなければ効果がありません。仮に人事部が改善しようと実行しても、空回りしてしまう可能性があります。なぜならばこの種のことは、社員から言われるよりも、その道でのプロフェッショナルである外部の講師から言われた方がきちんと伝わるからです。
Best Image代表の荒木裕子は、企業勤務27年のうち、外資系金融機関の人事部に17年間勤務し、人材育成、新卒採用の責任者を歴任したグローバルな目を持ったイメージ・コンサルタントです。常にビジネスの視点を持ち、世界のどこへ行っても相手の方から信頼され、尊敬を持たれる服装の指導をセミナー、ワークショップ、個別コンサルティングを通して行っております。
このような企業の方々にお勧めします
- 社員に共通した服装の知識を浸透させ、社員のモチベーションを高めて会社全体のイメージ・アップを図りたい。
- 社内のドレスコードがカジュアルだからこそ、社員にきちんとした服装の知識を身につけさせたい。
- 社員の服装やマナー関して、お客様からの苦情が多い。
- 服装に問題のある社員がいるが、どのように指導してよいかわからない。
- 服装指導は現場に任せているが、効果が上がっていない。
- 服装指導は必要だが、パワハラ、セクハラと思われてしまわないか心配だ。
- 服装を指導すべき上司の立場の社員が、きちんとした知識を持ち合わせていない。
セミナー例 - 内定者から経営者の方まですべての層に対応致します
内定者研修、新入社員研修
「正しいスーツ、ネクタイ、靴等の選び方と着方のルール」
営業職社員のための
「お客様に信頼感を与える服装術」
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「管理職のためのワンランク上の服装術 & 部下の服装指導に活かせるスーツの知識 」
女性管理職のための
「管理職のためのワンランク上の服装術 & 部下の服装指導のためのスーツの知識」
女性キャリア職のための
「個性を活かし、信頼感を与える服装術」
管理職、経営者の方の個別コンサルティング
(プロフィール写真撮影、メディア出演のための服装選び等)
上記のコース以外にも、それぞれの企業様のニーズに合わせたセミナーをご提供致します。
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