イメージ・コンサルタントの荒木裕子です。

 

今年の夏にFBページを変更してから、 亀の歩みながら更新しておりますが、

本日で「いいね」が200となりました。皆様ありがとうございます!

嬉しいことに、この1か月は投稿を読んで下さる方々の数が右肩上がりに増えています。

 

このFBページを立ち上げたのは、

身体にぴったりとしたモード系のスーツが

当たり前になってしまった昨今、

素敵なクラシック・スーツ姿の男性が

少なくなってちょっと寂しく感じていたからです。

 

 

 

クラシック・スーツを当たり前のように、きちんと着こなす方達が

増えて欲しいと少しずつ情報を発信するようになりました

 

ここで言うクラシック・スーツとは、グローバル・スタンダードのスーツのことで、

いつの時代でもビジネスや社交で着ることができる最も正しく伝統的なスーツ

(=どんな席に出ても恥ずかしくないスーツ)のことです。

 

クラシック・スーツを着る際には、当然、着こなしのルールを理解することが大切です。

ルールを知らずに間違ったことをしてしまうのは、「無知」としか判断されません。

 

海外、特にヨーロッパの人達は、相手がその場に相応しい服をルールを

守って着ているかを一瞬のうちに判断します。つまり、そこで自分と対等に

向き合える人物かどうかという冷徹な線引きをしているのです。

 

一方日本の場合は、本来ならば、キャリアがその人の外見に表れているべきところ、

スーツにネクタイをしていれば大丈夫と服装に無頓着な方が多いのが事実です。

これは、多くの方が誰にも着こなしを習うということが無く、

服装の正しい知識なしにキャリアを重ねてきているからではないでしょうか。

 

キャリアをきちんと築き上げきている日本のビジネス・パーソンが、

その場に相応しくない服装のために信頼感を与えなかったり、

着丈が短く身体にピッタリのつんつるてんスーツで見下されてしまうとしたら、

とてももったいないことですし、企業イメージの低下にもなりかねません。

人が与えるイメージが、その人自身は勿論、企業イメージにも影響する

ということもお伝えしたいことの一つです。

 

投稿の内容は、女性に読んでいただいても面白いと思っていただけるものを

目指しています。同時に、女性管理職の方が部下の方々の服装アドバイスも

して頂けるような内容にと考えております。

 

皆様が「面白い!」、「役に立つ!」と思っていただけるような

投稿をして参りますのでどうぞお付き合い下さい。また、ご興味のある

トピックなどがありましたら、どうぞご遠慮なくお知らせ下さいね。