イメージ・コンサルタントの荒木裕子です。

 

10月に入ると、国内主要企業が
翌年入社予定の学生を集めて
一斉に内定式を開いているニュースを
目にします。

 

 

 

 

 

 

人が新しい環境に入っていく際に
第一印象の良し悪しは
その後の関係がスムースに進むかどうかに
大きく関わってきますね。

 

私は企業で新人採用や人材育成を担当していましたが、
第一印象があまり良くなかった内定者が
入社して実際に親しく接してみると
好青年であったという経験を何度もしています。

 

その度に、「第一印象で損をするなんて、なんともったいない!」
と歯がゆく思っていました。

 

第一印象が良くない人の共通点は、
自分が相手にどんな印象を与えているのかを
全く考えていないこと。

 

大学生が就職する際に
さかんに自己分析を行いますが、
同時に「外見の自己分析」も
忘れてはいけません!

 

10月14日(土)に
ジュネーブ在住の
異文化マネジメント・コンサルタント
栗崎由子さん
が主宰なさる
女性限定のワークショップで
人が与える印象とイメージ戦略について
お話する機会を持つことになりました。

 

「美人なのに垢ぬけない人」と
「美人じゃないのに素敵な人」がいるのはなぜ?
などの柔らかい内容から
ちょっと硬めのものまで
色々なお話をしていきます

 

まだご自身が気が付いていない
ご自分の魅力を発見するワークショップ。
詳細はこちらです。