イメージ・コンサルタントの荒木裕子です。

 

4月はスタートの季節ですね。

来年の入社に向けて、

大学生の就職活動も既に始まっています。

 

一方、転職を考え、

色々と動いている方も

いらっしゃるでしょうね。

 

学生さんも既にキャリアのある方も

面接時のご自分の印象に

十分に気を配りましょう。

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就活生の方は、

「スーツを着ていれば大丈夫」

と安心しないで下さい。

 

スーツを着ていても、

だらしない雰囲気や

軽薄な印象を与えてしまう人もいます。

 

スーツはルールに沿って

正しく着こなせば、

きりっと恰好良く

見えるようになっています。

 

転職をしたい方にとっては、

採用になるかどうかは、

今まで築いてきたキャリアで

判断されるのは勿論ですが、

外見もご自分の実力の一つ

だということをお忘れなく。

 

しかし、

無理になりたい自分を演出すると

相手にとんでもない印象を

与えてしまうことになりかねませんよ。

 

よくある例が、

優しい雰囲気や

実直な雰囲気を持っている方が、

それをコンプレックスに思い、

 

力強さを出したい、

やり手だと思わせたい

ご自分の個性と

あまりにもかけ離れた自分を

演出してしまうことです。

 

ご自分の本来の個性との間に

大きなギャップが生まれてしまうと、

相手はそれを敏感に察知し、

そこにチグハグ感を感じます。

 

そうすると、

あなたの知性が

あっという間に隠れてしまうので

要注意!

 

優しい雰囲気や

実直な雰囲気をお持ちであることは

落着き信頼感を与えます。

これを隠してしまうなんて

もったいない!

 

ご自身の個性をしっかり見極め

その個性を上手に活かす

服装を選びましょう。

 

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